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飲食店舗用・店舗における有害生物対策

チョウバエ
チャバネゴキブリ
ノミバエ
ショウジョウバエ
イエヒメアリ
クマネズミ
ドブネズミ

チョウバエ



生態
体長2ミリ
食品混入NO.1衛生害虫、産卵数20〜100。約2週間で成虫に成長し、繁殖を繰り返す。


  最活動期(最も激しく繁殖する時期)
4月〜6月
9月〜11月

店内発生場所
(1)集水ます
(2)排水ます
(3)グリストラップ
(4)冷蔵庫下ドレン排水
繁殖条件
(1)食品残渣堆積
(2)床面水分の停滞


  店舗での危害
・厨房での調理時混入
・店舗イメージの低下


点検方法と頻度
(1)繁殖場所での発生の有無を
   目視点検する。
(2)食品残渣の清掃を最低週1回実施
(3)厨房での捕虫器設置
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チャバネゴキブリ



生態
体長10ミリ〜15ミリ
厨房で最も見られるゴキブリ。繁殖力が非常に高く、産卵数は1つの卵あたり30匹〜40匹。3〜4週間で成虫に成長し、90日間生き続ける。

最活動期(最も激しく繁殖する時期)
6月〜10月

店内発生場所
(1)厨房全域
(2)冷蔵庫モーター部
(3)ウォッシャーモーター部
繁殖条件
(1)床面清掃不足からの食品残渣放置


店舗での危害
・出没による店舗イメージの低下
・調理時の混入


点検方法と頻度
(1)厨房冷蔵庫下のゴミの除去(幼虫の有無の確認)
(2)食品残渣の清掃を最低週1回実施

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ノミバエ



ノミバエの生態
体長2ミリ〜3ミリ
約2週間で成虫に成長し、1度に100個以上産卵する。おもに排水管、排水ピットで繁殖する。屋内では年間を通じて見られるケースもある。

  最活動期(最も激しく繁殖する時期)
4月〜7月
9月〜11月

店内発生場所
(1)集水ます
(2)排水ます
(3)グリストラップ
(4)冷蔵庫下ドレン排水
繁殖条件
(1)排水管内のへドロの堆積
(2)外部浄化槽の不具合
(3)グリストラップの汚物堆積


  店舗での危害
・調理時での食品混入
・お客様の食前での飛来(店舗イメージの低下)
 ※紫外線誘引の高い虫なので昼間は窓枠に集中飛来


  点検方法と頻度
(1)排水管内のヘドロの確認
(2)食品残渣の清掃を最低週1回実施
(3)厨房での捕虫器設置
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ショウジョウバエ



ショウジョウバエの生態
体長2ミリ〜3ミリ
腐敗した果物などの臭気に誘引され建物に侵入する。10日で成虫に成長。寿命は1ヶ月でその間500個以上の卵を産む。
  最活動期(最も激しく繁殖する時期)
4月〜7月
9月〜11月

店内発生場所
(1)セルフバイキング
(2)ビールサーバー
(3)厨房、果物カスが残存するゴミ箱
繁殖条件
(1)セルフバイキングの清掃不足(シロップのこぼれ汁など)
(2)ビールサーバーの拭き取り不足


店舗での危害
セルフバイキングなどでの飲料混入

点検方法と頻度

(1)発生頻度の高い店舗ではセルフバイキング、ビールサーバーの拭取りを3時間にに1回実施。(基本は半日に1回)
(2)セルフバイキング内部の清掃。脱臭を毎日実施
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イエヒメアリ



イエヒメアリの生態
体長2ミリ〜2.5ミリ
わずかな隙間から侵入し、食品に群がる。コンクリートの亀裂、隙間などに巣を作る場合もある。1つの巣に何万匹も生息しているといわれている。
  最活動期(最も激しく繁殖する時期)
4月〜11月

店内発生場所
(1)セルフバイキング
(2)客席(窓側)
繁殖条件
(1)セルフバイキングの清掃不足(シロップのこぼれ汁など)
(2)客席窓のパッキンの不良


  店舗での危害
店舗イメージの低下

点検方法と頻度
セルフバイキング周辺の衛生状況確認(シロップのこびりつき、臭気)

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クマネズミ



クマネズミの生態
体長180ミリ〜250ミリ
高層のビルなど住環境に広く分布する。1度に6頭を生み、生後90日で繁殖可能になる。寿命は3年。適応能力が高く、電線などをかじるため、火災をひきおこす場合がある。
  最活動期(最も激しく繁殖する時期)
11月〜2月(外部の気温が低下するため冬季は建物内への侵入が著しい)

店内発生場所
(1)店舗天井裏
(2)店舗間仕切壁内
繁殖条件
(1)物陰の多い建物構造で繁殖する。(天井裏空間、バイプスペースなどが存在する建物)最も多い繁殖部分はこの空間の断熱材など。


  店舗での危害
・糞、尿由来の食中毒菌媒介
(サルモネラ菌、レプとビラ菌、ワイル病)
・店舗イメージの低下

  点検方法と頻度
(1)ネズミや糞の目撃情報。食品庫の食材への被害確認。
(2)ゴミ置き場の糞の確認。物品の長期放置・清掃不備。
(3)外周植込みでの巣穴の有無。
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ドブネズミ



ドブネズミの生態
体長220ミリ〜260ミリ
通常、下水溝などを移動し捕食する。街路樹の植込みなどにも巣をつくることが多い。1度に8頭を生み、生後90日で繁殖可能となる。
  最活動期(最も激しく繁殖する時期)
11月〜2月(外部の気温が低下するため冬季は建物内への侵入が著しい)

店内発生場所
(1)店舗排水からの侵入
(2)ゴミ置き場への侵入
(3)植込みでの営巣

繁殖条件
(1)清掃不足によるゴミ置き場への誘引(物品放置)


  店舗での危害
・糞、尿由来の食中毒菌媒介
(サルモネラ菌、レブトスビラ菌、ワイル病)
・店舗イメージの低下

  点検方法と頻度
(1)ネズミや糞の目撃情報。食品庫の食材への被害確認。
(2)ゴミ置き場の糞の確認。物品の長期放置・清掃不備。
(3)外周植込みでの巣穴の有無。
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知識一覧

飲食企業の防虫対策実情
お客様への「安心・安全」提供として
食品産業の企業コンプライアンスにおける「ねずみ昆虫等防除」に対する法律的位置づけ
飲食店舗用・店舗における有害生物対策
ネズミの生息状況絵図
繁華街用・ビルネズミ生息イメージ図
食品店舗編

※ホームページに掲載されている写真・イラスト等の一部は、ねずみ駆除協議会様のご協力により「ねずみ駆除」の手引きより引用させて頂いたものです。







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